アベ食う寝る131 コロナの話です。

こーゆーテーマをこーゆーところに書くなって思われるかもしれないけど、
ちょっとそーゆーの、わかんないね。

政治と宗教については書かないから、安心して。

*

世の中こんなときに、
こんなときだからこそ、明るい話を楽しく!みたいなのは、
アベユキにできるわけもなく。
んなくそつまんないことはするつもりもないんだけど。

したくもない話はしないし、
思ってないことは書けないし、
見て見ぬふりして触れないのも嘘くさって思うし、
誰かの言葉を借りて書くとかもじゃあその誰かが書けよって思うから、
思ってることを、思っているだけ。
ここに。

*

とりあえず、不要不急の喧嘩はやめよう。

目に見えないウイルスを避けて歩くとか、
選んで吸わないようにするとかはできないから、

私たちにできることは、
とりあえず、不要不急の喧嘩はやめよう。
こんなときに、お互いをすり減らすのは、
きっと、よくないね。

娘、テレビ、コロナばっかりでつまらんな。
勉強もろくにしないで、なわとびもしないで、どうぶつの森ばっかりやってるから、
そろそろふーの頭、ぽんぽこぴーになってきたな。

こないだ、夕飯食べながら
「これから我が家は、志村けんの大丈夫だぁを欠かさず観ます!」って3人で決めたばっかりだったね。
コロナ、ばかやろうだな。

追悼番組を観ながら、隣の青年と、コロナってなんだろな。って話したよ。

ざわざわするなかでも、
私たちは生きていくしかなく、暮らしていくしかなく。

綺麗な太陽の光が入る部屋で、
ふーは、相変わらずロングバケーション満喫中で、
やっぱり少しずつ日々肥えているし、

私は家庭用精米機をついに手に入れて、
玄米が白米に変わっていく様子にぞっこんだし、

旦那氏は、ふーの学校のお道具の名前をせっせせっせと
書いては貼って、書いては貼って。
我が家はそんな感じです。

*

新しい家はね、綺麗な光が入ってね。
それがすごく、好きなの。

アベイエを卒業した私は、
小さな台所で、お浸しとか、餃子とか、しらすおろしとか、
たたききゅうりとか、たまご焼きとか、油揚げを焼いてみたりして、
相変わらず地味な料理ばかりしています。

地味すぎて、
「毎日、こんな地味な料理しか出せないけど、大丈夫かい?」って
振り向いて青年に聞いたくらい。

*

新しい暮らしがはじまります。

コロナでどうなるかわからないことばかりだけど、
我が家は地味なごはんを日々食べて、
ふーを真ん中においてたくさん話をして、
大福みたいな寝顔を守って、
一日一日暮らしていきます。

*

これを読んでるひと、みんな。

毎日疲れちゃうね。
わかんないって、こわいね。
それだけでくたびれちゃうね。

あったかいもの食べて、お腹あっためて、
不要不急の喧嘩はしないで、
早く寝ようね。

私も、そうする。

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