アベ食う寝る99 憑りついたのは、ベーグル。

私が何かに憑りつかれてるんじゃなかろうかと心配になるタイトルです。

えぇ、
最近、ベーグルに憑りつかれています。

最近はパン熱がボーボーで、
頭のなかではパンがどんどん焼けています。

もっぱら、ベーグル。

これ、あれだからね?
週3でベーグル焼いてるから、
今はもうちょっとうまくなってるからね?

包丁はね、ねねにもらったのよ。
姉にもらった包丁と、(旧)恋人にもらった鍋で、
私の台所はドクドク生きてる。


あんこが美味しく炊けるたびに、
(旧)恋人のことを想い出してほろ苦い思いに
浸ることもまぁなくて。
そりゃないわな。

つくづく、私は、
可愛げまで料理酒や味醂と一緒に煮切ってしまったのだと。

ま、いいの、いいの。
私にはベーグルがあるから。

半分に、切る。

ベーグルよーーーし!

バターよーーーし!

あんこよーーーし!

全員しゅーごーーーーー!

良き哉、佳き哉、善き哉、好き哉。

女子クラブ、
ベーグルの会もやりたいね。

『 美味しいベーグルと、もっと美味しいベーグルサンドの会 』
どうよ?

前回の女子クラブでネーミングセンスを褒められてから、
分かりやすく調子に乗ってるよ。 ふふん。

そうそう、あのね。
最近台所で私がもさもさやってると、
ふーが足元に寄ってくる。

小さい踏台に腰かけて、
大きい踏台を机にして、
私のお尻を追いかけて家中どこでも移動して、
本を読んだり、書きものをしたり。
我が家のノマドワーカー。

そんなノマドワーカーふーにね、
魔女の宅急便の本を渡したのよ。

さすがにこの小説はまだ早いかと思ったけど、
そんなことは心配なっしんぐだったわ。

自分でもアホほど本を読んでると思うけど、
それ以上に読んでるのはふーで、
物語の楽しみ方が上手なのもふーで。
本を読むことの楽しさを教えられただけで、
私の勤め、いっちょあがり!って感じよ。

本と、ベーグルと、ふーに、
おしくらまんじゅうされながら生きていきたい。

やっぱり私、異性とナントカとか向いてない気がする。

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