暖かい家にするには

春の気配を感じたと思ったのに、今日は雪が降っています。

明日も気温は上がらない予報なので、衣替えはもう少し先ですね。

 

-*-*-*-

家を新しくするなら、どんな家がいいですか?

『冬でも暖かい家がいいな』

そうですよね。私もそう思います。

 

Rootsの家の標準仕様である無垢材の床は、それだけでも温もりを感じることが出来ますが

室内空間を快適に保つためには、やはり断熱材は大切。

 

猪苗代町でリフォーム工事中のW様邸。

 

午前中に現場に行ったのですが、2階の壁の断熱工事が終わっていて

雪が降る気温でも、室内の暖かさを実感することが出来ました。

 

2階はなんだか暖かい。。。これから断熱工事をする1階とは明らかに違う!

(暖かい理由はもちろんわかっていますが。。。)

 

 

W様邸はリフォーム前の家にも、もちろん壁の断熱材は入っていて

立地条件のおかげなのか壁内に湿気は溜まっておらず、ふわふわの状態できちんと残ってはいましたが

断熱材の周りに隙間があったため、断熱材の効果はあまりなかったと思います。

(実際に外と同じぐらいの室温だったそうです。)

 

リフォームの場合は特に、どこに、どこまで費用を掛けるか、というのが悩むところだと思いますが

住み続けたときの満足感を考えると、断熱はしっかり!が良いと思います。

 

設備器具やインテリアは完成後でも変えることができますが、壁の中は変えられませんから。

 

Rootsの家にご興味のある方は、新築でもリフォームでも、いつでもお気軽にご相談ください。

Roots猪苗代のショールームでもご相談をお受けしております。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事