Rootsの家は工場で作られた無機質な新建材ではなく基本的に無垢の木と塗り壁で職人さんの手仕事でつくられます。職人さん達と良い家をつくるために勉強し互いに成長発展する事を目的とした「緑生会」という協力業者会があります「三方よしの家づくり」は、共通の理念を作ろうと「緑生会」で作成したものです。

つくり手よし(職人さん達)
作り手の一人一人が真心を込めて家づくりをする事により、買い手と売り手に感動を与え、心から喜ばれる家ができあがります。感動を与え、感謝される事により、仕事に誇りとやりがいが生まれ、技術力も高まり、さらに満足される仕事ができるようになります。
買い手よし(建て主)
買い手は、作り手と売り手と一体となって家づくりを共感・共有する事で、より満足度の高い家ができあがります。満足度が高く、健康で住みやすく、長持ちする家に住む事により、家族が幸せで健康な人生を送る事ができます。
売り手よし(私たち)
売り手は、自分の家を建てる気持ちで本当に良い家を提案し、作り手と買い手のパイプ役として、真心を込めて作り手と買い手が満足できる環境づくりをする事で、多くの人たちに感謝され、喜びと感動を与える事ができます。