お弁当賛歌。

お弁当、作るの。
週6でせっせ。

毎朝、卵を焼く。
4個分の黄身白身。

出汁と、みりんと、醤油麹と。
甘くしろ、卵焼きは甘くしろ。ってまーちゃんが。

*

卵をとく。
白身を切りすぎないように気を付けて、
ざっくり。

*

じゅわっと流す。
このときに卵がぶくぶくするかしないかで、
出来不出来がなんとなくわかる。

*

流して、巻いて。

巻いて、流して。

*

ぱったん、ぱったん。

*

いつも最後は、
多く入れすぎてわたわた。

茶色いぶつぶつは、醤油麹。
今回もおいしくよーく育ちました。

麹が余ったら、醤油麹にするのが良いよ。

*

銅の玉子焼き器で焼いたのは、
お皿の上で切る。

玉子焼き器に入れたままにしておくと、
火が入りすぎてふた回り縮んで貧相になる。

木のまな板に出すと、
まな板が出汁を吸って吸って、
やっぱり、ふた回り貧相になる。

だから、焼きあがったらすぐにお皿に乗せて、
ここで、切る。

*

このお皿はあんまり好きじゃないんだけど、
なるべく平らがいいから、仕方なく選抜。
シカタナクセンバツって響き、おもしろいね。
選抜のくせに仕方なく。ってね。

*

玉子焼きの切り方は、これがすき。
がぶっとひと口でぎりぎり食べられる大きめ。

*

テフロンも使ったり、使わなかったり。
銅は、たまにへそ曲げるけど、
あなたは、素直ね。

*

小鍋を開けると、茄子と味噌。
こういう、パッとによくわからないけど、
食べてみたらめちゃくちゃうまい。みたいなやつは、
私にはまだ作れない。

年の功が眩しい。

*

上がまーちゃんの。
下が私の。

働き者の包丁は、痩せてくの。

*

おかずができたら、ざざん!と並べて、
さぁ、やったるで。

*

詰まった、詰まった。
やっぱりお弁当って、詰める。なのよね。

まーちゃんのお弁当に似てきた、
私の弁当。

*

私がお弁当を詰め終わる頃、
ふーの目覚ましが鳴る。

6時32分にジリリリリ。

鳴ったのに、起きてこない日は、
「ふーちゃん、本を読んでいます。」ってことで。

今朝も、やっぱり。

このシリーズがすき。
今度のおやすみは、ふーシェフとハンバーグを作るよ。

***

ここからは、
ひとり言よ。

おもしろくないことを、
おもしろくないってわかってて書くからね。

読むかどうかは、自己責任で、よろしくね。

ま、
そもそも誰かのために書いてるわけじゃないから別に良いんだけどさ。

*

(卵焼き)
3つ上に兄がいるのよ。
よく食べる人で。
よく食べた結果できあがった、兄なんだけども。

その兄がね、結婚したの。

私やまーちゃんが作る卵焼きをしょっぱいって言うのよ。
ほかのおかずも、味が濃いって。

こっちからしたらうるせーよ。なんだけど、

そのとき、しみじみと、
あー、あんた結婚したのね。って思ったよ。

*

(サバ味噌)
まーちゃんと私の料理はどんどん似ていく。
まーちゃんが私に似るはずは今更ないから、
私が猛烈にまーちゃん化してるんだけど。

まーちゃんと私は、サバ味噌の作り方が違う。

私のサバ味噌は、
下処理した鯖をしゃばしゃばのうっすい味噌汁みたいなのに入れて
どんどん煮詰めていく。

このサバ味噌の作り方は、
私が一瞬家庭を持っていたって証拠。

*

(とろろごはん)
うちのとろろは、
すり鉢のまま、食卓にのぼる。

正確に言うと、
おろし金ですったとろろをすり鉢にわざわざ入れる。
生卵と、出汁でのばした、とろろ。

*

今日は、書きたいことを書きたいだけ。

たまには、いいかな、こんなのも。
え?
たまにじゃないって?

ま、それがアベイエブログだからね。

明日と明後日は、ふーのお弁当。
ママまたせっせせっせよ。