先日、友人から突然「前のモデルハウスのキッチンって作れるの?」と聞かれ「つくれるよー!」

と軽いやり取りから、始まったキッチン制作。

35年余り、夫婦から子ども達5人を育て上げた食の場所、家族の毎日の食事をつくったキッチン。

そんな大切な場所をRootsのオーダーキッチンの依頼をいただいたことが、とても嬉しくて。

お片付けが大好きな方で、お家はいつもきれい。

何十年も使い込んでいるキッチンでさえもピカピカです。

子供たちが成長し、ご夫婦だけの家となり、少しづつ壁紙を変えたり、本棚を塗り直したりプチリフォームをしていました。

機能的にとか効率的にとかを優先するのではなく、自分の好きなものと暮らしているように見受けられます。

リビングダイニングにある壁付けのキッチン、毎日、リビングから眺めていて自分好みのキッチンを日々想像し、依然のモデルハウスのキッチンを思い出してくれたのでしょう。

以前に撮ったモデルハウスのキッチンの写真をずっと保存してくれていました。

キッチンのタイルがお気に入りらしく、当時タイルを選んでキッチンをコーディネートした葛西もうれしく思ったことでしょう。

天板や壁のタイル貼り、私個人的には掃除を考えるとNGになりがちなのに、友人は色と質感、デザインを優先し選びました。

どうしてもあのタイルで、そして壁もタイルで。

好きなものと暮らす。ステキです。

先日は、打ち合わせでした。

いよいよ、自分好みのキッチンの制作が始動しました。

私も出来るのが、楽しみです。